マザーコンプレックスの略語です、自分自身の母親に対して子供自身が激しい愛情や執着の感情に行為を持つような事を示します。
マザーコンプレックスは和製英語だそうです、だから心理学用語としては異なるようです。
私が経験したマザコン男の場合は、子供のまま体だけが大人になってしまった人でした。自分で何も気める事が出来ませんので母親に対して異常なぐらい愛情と執着がありました。
例えばこんな事がありました、母親を見送りに駅へ出掛けた時ですがわざわざマザコン男は母親が使用する為だけのチケットを販売カウンターに買いに行ったのです。その後も母親に対しては至れり尽くせりでした。
まあとても親切で優しい親孝行息子とも取れるこの行動ですが、時と場合を考慮して行動しなさいと言いたくなります。
この場合はマザコン男とマザコン男の母親そしてマザコン男の彼女が居た訳ですから、普通の親子でしたら母親は自分でチケットを購入しにカウンターへ行くのが当たり前だと思います。
自分しか使用しないチケットですし、自分の息子や息子の彼女も一緒に居るのですから空気を読むべきだと思います。
マザーコンプレックスは子供ですがそれに付随して、母親も息子離れができずマザコン息子を作り出しているのも事実と思います。
母親が息子離れや子離れをきちんとしていたら、いくら息子や子供がマザコンになっていたとしても大人に成長していくうちに症状は緩やかに変化して行くとおもいます。
海外でもマザーコンプレックスはあり、イタリアや韓国に中国などは日本と同じような解釈がされています。
でも少し違う解釈なのが英語圏の地域イギリスやアメリカなどがあげられます、こちらの場合は母親が子供に対して愛情ではなく暴力を与えボロボロに心や体を崩壊させる意味を表しています。
国が違えば、解釈もかなり変わってきます。国際結婚をお考えの方は、ご注意して下さい。
よくテレビドラマや映画などでマザコンが描かれてますが、その殆どが母親も子供離れしておらず子供のマザコンに拍車をかけているものが多いです。
一昔前まではマザーコンプレックスは男性がなるものだと思われてきましたが、最近は女性もマザーコンプレックスの対象になっています。
女性の場合も似たような感じですが、例えば結婚しても家事ができずに自分の母親に全て丸投げして家事をしてもらう人がマザコンと言えます。
でも男性より女性のマザコンの方が世間的には寛容に受け入れられやすく、いつまでもなかの良い母娘とマザコンの印象もかなり変わります。
どちらにしてもマザーコンプレックスは母親が子離れできていない為に、子供もそれに依存してしまいますます悪化していくのだと思います。
マザーコンプレックスは誰でも多少は経験するとは思いますが、母親がきちんと子離れできていれば状況は変わると思います。
お子様をお持ちのお母様は、きちんと子離れして下さい。お子様の将来のためにもです。
マザーコンプレックスは母親に対してですが、父親に対してもファザーコンプレックスと言う言葉もあります。
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